露TVが日本批判 「競技放棄」 「あってはならない」 「日本選手の熱心さを称賛していたのだが」

http://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00m/050/205000c

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本−ポーランドを中継していた
ロシアのスポーツ専門チャンネル「マッチTV」は28日、日本がポーランドに0−1となりながら、
決勝トーナメント進出の可能性が高まった最終盤で「競技を事実上、放棄した」と批判するコメントを放送した。

出演者は「こんなことがあってはならない。選手がほとんど動かない。こんなのは見たことがない」
とあきれた様子で解説。「私たちは日本選手の熱心さを称賛していたのだが…」と語った。

テレビ中継では観客席からブーイングが起きたことも紹介された。(共同)